「虚無僧（こむそう）」、薦 (こも) 僧，ぼろんじ，暮露 (ぼろ) などのイメージとして自由にご利用頂ける挿絵（イラスト）です。

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「虚無僧」は江戸時代の普化宗有髪の僧。尺八を吹き諸国を回って托鉢（物乞い）をしました。

不気味な出で立ちで気味が悪いが、これを良いことに「悪事を働く偽物」も多く出回ったといわれています。

なお偈箱(げばこ)に「明暗」と書いてあるのは宗教的な意味はなく、京都の明暗寺の系統の僧であるという主張の様です。

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